【缶詰の臭い】封じ込める保管法

夏はもちろん、冬でも臭いが発生して保管に困る、使用後の缶詰。

洗ってキレイにできる缶詰ならそのまま置いておいても問題ないですが、洗っても臭いが残ったり、洗うときに指をケガしてしまいそうな缶詰では、どうしたら良いか悩みどころですよね。

おすすめは、水で軽く洗ってから「キッチンパック」に入れ、さらに「密閉袋」に入れる方法。

やり方

匂いを漏らさないお菓子の袋のほうがベストではありますが、お菓子の袋自体が臭いの原因になりますし、お菓子を食べない人は用意ができません。

その点、キッチンパックは100枚入りが100円程度で買えますし、缶を入れてそのまま資源ごみとしても出せるのでおすすめです。

ただし、キッチンパックで包んだだけでは、臭いが袋を通過してしまうので、さらに密閉袋で二重に包むと効果的です。

密閉袋も10枚100円程度で買えるので、汚れたり臭いが染みついてしまったら交換すると良いでしょう。

キッチンパックで包み
さらに密閉袋に入れる

ただし、袋から取り出してゴミに出すときに、部屋で開けると部屋の中に臭いが漏れるので、密閉袋のままゴミ置き場に行ってから開いて、お住まいの地域指定のゴミの捨て方で捨てるがおすすめです。

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