幸せな人と不幸な人を分ける特徴3選

人生に幸せを感じている人、自分は不幸だと思っている人、それぞれいますが何が違いを分けているのでしょうか?

「生まれつき家が金持ちだから幸せなんだろう」
「美男美女だからチヤホヤされるんだろう」

など、資産や見た目に恵まれているから幸せなんだと思いたくなりますが、そうでなくとも幸せな人はたくさんいます。

どうすれば恵まれていなくても幸せを感じられる人生にしていけるのでしょうか。

今回は、幸せな人と不幸な人を分ける特徴をご紹介します。

幸福な人と不幸な人の特徴

1.趣味を持っている

幸福な人は、没頭できる趣味を持っていたり、自分の心を滾(たぎ)らせる情熱を持っていることが多いです。

一方、不幸な人は趣味自体を持っていなかったり、平凡な日常を繰り返している傾向があります。

幸福な人が持っている傾向が高い趣味や情熱は、

サイクリングやハイキングなどのストレス発散できるもの
音楽演奏や歌などの癒し効果のあるもの
読書や瞑想などの心を落ち着かせるもの

などがあります。

逆に不幸な人が持っている傾向が高い趣味や情熱は、

ゲームやバラエティ番組など手軽に楽しめるもの

などがあります。

必ずしも不幸な人が行っているものが悪いわけではありませんが、より幸福度を上げたい方は、没頭できる趣味や情熱を注げることを取り入れてみるのがオススメです。

2.新しいもの好き

幸福な人は、新しい体験を得ようとアンテナを張っており、面白そうなことがあると積極的に挑戦していく知的好奇心が高い傾向があります。

一方、不幸な人は、いつも同じことをしていた方がいいと思う傾向があり、自分にとって安心できる場所や日常からあまり出ていきません。

新しい知識や体験がなければ、人生は同じことの繰り返しになるので、新たな楽しみや興奮も生まれず、人生がつまらないと感じやすくなります。

積極的に新しい体験に挑戦し、少しずつでも良いので刺激のある人生に変えてみてください。

3.反すう思考が少ない

幸福な人は反すう思考(過去の失敗や怒りを頭の中で何度も思い返すこと)が少ない傾向があります。

また、人生の意味や幸せについて普段から考え、メンタルを健全に向上させていこうとする傾向があります。

逆に不幸な人は、反すう思考が多く、落ち込んだりイライラする回数や時間が多い傾向があります。

反すう思考をしがちな方は、失敗や怒りを思うままに紙に書き殴ると、頭の中が整理され、思いを吐き出すことで心がスッキリするので、実践してみてください。

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