【家具、床、衣類、バッグもOK】カビ除去剤の使えない場所のカビ取りに【カビホワイト】

家具や床、衣類やバッグなど、カビ取り剤が使用できない場所にカビが生えたとき、どう対処していますか?

色落ちや傷むのを覚悟で、風呂などで使うカビ取り剤や塩素系漂白剤を試す方、諦めて新しい物に買い替えている方が多いと思います。

しかし床や畳、マットレスやブランドバッグなど、買い替えできない物や高価な物は困りますよね。

そこでオススメなのが、一般的なカビ取り剤が使用できない場所や物にも使える「カビホワイト」

布団、マットレス、ソファ、畳、衣類、靴、ベッド、バッグなど、ありとあらゆる場面で使えるシリーズものが提供されています。

今回は、「カビホワイト」の特徴と、実際に使用したビフォーアフター画像を含めてご紹介します。

カビホワイトの特徴

一般的なカビ取り剤は塗布した場所に成分が残るため、薬剤が付いた箇所を傷めたり、残っている成分が肌に触れると荒れたりするので使用できません。

しかし「カビホワイト」は、公的機関の第三者検査で安全性が確認されており、アルコールのように乾燥すれば成分が揮発してなくなるため、室内や衣類にも問題なく使用できます。

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緑色ラベルの「カビホワイト(グリーン)」は、2倍まで希釈が可能で、タンス、押入れ、柱、木枠、下駄箱、レースカーテン、畳、マットレス、布団など、家具や寝具など幅広く使用できます。

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ただし、布製品の色柄物や畳のへりの布地、革製品などは、脱色の恐れがあるため使用できません。
染料で染めていない布製品には使用できます。

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水色ラベルの「カビホワイト(ライトブルー)」は、革製品、布製品、コート、バッグ、ブーツ、スニーカー、スーツ、ジャケット、革靴、革財布など、衣類やバッグなどの小物のカビ取りだけでなく、カビ予防もできます。

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カビホワイトの比較実験

商品説明には、一般的なフローリングは「接着した合板+木目プリント」「ワックスやクリア塗装がしてある」ことが多く、薬剤が弾かれて奥まで届かないため使用はできないと書かれています。

しかしフローリング表面に見えているカビは取れるか気になったので、実際に「カビホワイト(グリーン)」を床(フローリング)で試してみました。

フローリング(無垢床)には木目があるため、雑巾はもちろん、メラミンスポンジなどで擦っても、溝の中の汚れやカビは落とせません。

その点、溝にまで入る液状のカビホワイトであれば浸透するので、取りにくい部分のカビ(汚れ)も吹き付けて30分ほど待つだけでキレイになりました。

使用前
使用後

「カビホワイト(ライトブルー)」は、衣類やバッグなどの小物でカビが生えている物の手持ちがなかったので、使用者が提供してくれたビフォーアフター画像を紹介します。

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今までカビ取りができずに悩んだり、捨てて買い替えていた物に、カビホワイトを試してみてはいかがでしょうか?

カビホワイトの使い方

緑色ラベルの「カビホワイト(グリーン)」は、家具や寝具などに吹き付けた後、30分ほど放置すればカビは消えます。

もしカビが消えずに浮き出てくるようであれば、放置して乾燥させた後に、水で濡らした雑巾などで拭き取ってください。

一度でカビが消えなかった場合は、乾燥後に拭き取らず、2~4回繰り返してカビホワイトを吹きかけてください。

より詳しい使い方は、商品に添付されていた下記画像(説明用紙)を参考にしてください。

また、「カビホワイト(グリーン)」には短期間のカビ防止効果しかないので、カビ除去をした後に、紺色ラベルの「カビホワイト(ネイビー)」を吹き付けておくことで、最長3年防カビができるのでオススメです。

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水色ラベルの「カビホワイト(ライトブルー)」は、衣類や小物などに吹きかけた後、15分ほど放置してください。

除去後に洗濯できる物は洗濯し、できない物は水拭きしてください。

カビが短期間で再発した場合は、生地の奥のカビが取り切れていないので、再度吹きかけて放置してください。

もしカビホワイトをかけ過ぎて塩素臭が消えない場合は、完全に乾いた後に、「カビホワイト カビ予防スプレー」か衣類(布)にも使えるアルコール除去スプレーをかけてください。 

アルコールには塩素を中和する効果があります。

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