肌年齢ー13歳の私が、見た目と体の若さを取り戻すためのポイントを、日常生活で簡単に取り入れられる具体例と対策付きでまとめました。
これらを実践して、外側も内側も若々しい自分を目指しましょう!
ブルーベリーで始める簡単アンチエイジング
ブルーベリーは抗酸化力が非常に高く、DNA細胞のダメージを修復し、細胞を若返らせる効果があります。
100g程度を朝食など日々の食事に取り入れましょう。
ブルーベリーは生でも冷凍でも差はないので、冷凍ブルーベリーをスムージーにしたりヨーグルトに混ぜるなどしてみてください。
手軽に摂りたい方はブルーベリーのサプリメントでもOKです。
カカオで美肌革命!シミやシワを減らす新習慣
カカオにはシミやシワを減らすという研究結果があります。
お菓子や清涼飲料水を飲む代わりに、チョコレートやココアを摂りましょう。
ただし、ミルクチョコレートや加糖されたココアの美容効果は薄いので、カカオ濃度70%以上のハイカカオチョコや砂糖の入っていないピュアココアにするのが重要。
甘味を追加したい場合は、ハチミツやステビアを入れるのがおすすめです。
睡眠で若さを取り戻す!肌と体が喜ぶベストな寝方
短い睡眠は、肌のターンオーバーを乱し、見た目の老化を加速させます。
また、脳や腸から分泌される若返りに欠かせないホルモンが少なくなり、細胞の修復が遅れることでも肌が衰えていきます。
最低6時間以上の睡眠は確保しましょう。
6時間で充分な人、8時間は必要な人など個人差がありますが、昼間に眠気が出ない睡眠時間があなたに適した睡眠時間です。
歩くだけで若さキープ!簡単ウォーキング法
歩くスピードが速い人ほど、肉体的な健康度が高く、足の筋肉量も多くなるので代謝が活発になり、見た目の若さに繋がります。
普段より少し速く移動することを意識してみましょう。
歩く歩数は1日1万歩が理想と言われますが、老化防止には7,000歩程度でも構いません。
歩くのが難しい場合は、1日30分程度の運動やスポーツを行いましょう。
たんぱく質で肌が甦る!肌と体を守る新しい食事習慣
たんぱく質は肌のコラーゲンの基となるだけでなく、筋肉が維持されることで、筋肉から出る成長ホルモンが肌の再生と肉体の健康の向上と維持をしてくれます。
鶏肉(特にムネ肉)や卵など、たんぱく質の多い食材を取り入れましょう。
量が摂れない、苦手な食材がある方は、プロテインでたんぱく質を補うのも効果的です。
日光浴で肌も骨も若返る!ビタミンDの驚くべき効果
太陽光に肌をさらすことで、体内でビタミンDが作られます。
ビタミンDは肌の再生を促すだけでなく、カルシウムの吸収を促進してくれます。
骨量が減少すると、顔の骨が薄くなり、頬や目元が垂れることで老け顔に繋がります。
夏は10分、冬は30~60分程度の日光浴を意識してみましょう。
その程度の時間であれば、シミやシワの原因になりにくいので問題ありません。
どうしてもシミやシワが気になる方は、顔や首にだけ日焼け止めを塗り、手や足に日光を当てる方法を実践してください。
腸を整えて美肌に!水溶性食物繊維と発酵食品の力
腸内環境が荒れていると、腸で発生した有害物質が血流に乗り、肌の乾燥やシワの増加に繋がります。
積極的に食物繊維や発酵食品を摂りましょう。
ただし、便秘ぎみの人は不溶性(水に溶けないタイプの)食物繊維では便秘が悪化するので、水溶性食物繊維を意識して多くしましょう。
水溶性食物繊維が豊富な食材として、海藻類、果物、オートミール、豆類などが挙げられます。
それに併せて納豆やキムチ、ヨーグルトなどの発酵食品を取り入れましょう。
緑茶とコーヒーで体の中から若返る!毎日の飲み物習慣
緑茶とコーヒーのポリフェノールやカフェインには強い抗酸化作用があり、酸化した細胞を若返らせてくれます。
また、腸内環境を整える作用もあるので、普段の食事のお供に最適。
「そんなに飲み物ばかり飲めない」という方は、コーヒーにピュアココアを混ぜた「カフェモカ」にするのもオススメです。
仰向け寝で若返る!寝方を変えて肌も健康もアップ
横向き寝やうつ伏せ寝をすると、顔が圧迫されることでシワの原因になります。
眠るときは仰向けで眠るようにしましょう。
自然な寝返りで横向き寝になることは、体の自然現象なので問題ありません。
また、高すぎたり低すぎる枕は首のシワの原因になるので、高さが調節できる枕がおすすめです。
細胞の掃除で若返る!初心者でも始めやすいプチ断食術
人間は空腹時間が長くなったり、摂取カロリーが少なくなると、細胞の掃除作用が活性化し、古い細胞を排除して新しい細胞が作られやすくなります。
食事の間隔を空けたり量を減らして空腹時間を増やす、またはカロリーを基礎代謝量より低く抑える日を作りましょう。
睡眠時間を断食タイムにすると導入しやすいので、夜の食事を少なく軽い物にするのも良いでしょう。
ただし、極端に減らすのは禁物。
まずは週に1日だけからスタートし、慣れてきたら週に3日を最大として、毎日行うのは避け、他の日は通常の食事を摂りましょう。
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