【超簡単】たまねぎで泣かずに済む方法

玉ねぎを切って泣かずに済む方法は、「冷蔵庫で玉ねぎを冷やしておくこと」

タマネギは料理に使いやすいけれど、切ると「目にしみる」「涙が出る」など、目が痛くなってツライですよね。

今回は、もっと手軽で簡単な方法で、たまねぎを切っても目が痛くならない方法をお伝えします。

なぜ玉ねぎを切るを目にしみるのか

玉ねぎには「硫化アリル」という成分が含まれていて、コレが玉ねぎを切ることで蒸発して、目や鼻の粘膜を刺激することで目が痛くなります。

それを防ぐために、

・ゴーグルをする
・鼻にティッシュを詰める
・レンジで温める
・水にさらす

など、さまざまなテクニックがありますが、効果がなかったり手間がかかったりします。

玉ねぎを切っても目にしみない方法

そこで、手間もかからず効果が高いのが「冷蔵庫で冷やしておく方法」

玉ねぎを冷やすことで、硫化アリルが空気中に蒸発するのを抑えられます。

玉ねぎを切る1〜2時間くらい前に冷蔵庫に入れて冷やしておけばOK。

面倒だと思う方は、買ってきた玉ねぎをそのまますべて野菜室に入れてしまって問題ありません。
冷やして置けば、芽が生えたり夏場に腐ったりするのも抑えてくれるので便利です。

関連記事も下のほうにあります。

タイトルとURLをコピーしました