サイトや動画で、美容師や専門家が教えてくれない、美しい髪と頭皮を保つヘアケア法を短く一挙にご紹介します。
向上ライフは、あなたが知らなかった・間違っていたヘアケア法が変わるような情報をお届けします。
(なぜそれが良いのか理由までしっかり書いた、より具体的で詳しい内容は、個別に他の記事で紹介しています)
ブラッシング
ブラッシングは髪や頭皮を傷める原因にもなるので必要ありません。
お湯やシャンプーで落ちないレベルの汚れやフケをブラッシングで落とそうとすると、時間も手間もかかり、ブラッシングによる摩擦で髪や頭皮が傷む原因になります。
より詳しく知りたい方は【実は必要ない】シャンプー前のブラッシング
シャンプー
大切なのは「1分間の予洗い」「頭皮を洗う」「手は小刻みに上下」「すすぎは頭皮にお湯を叩きつける」です。
予洗いは、シャンプーで髪を洗う前に、お湯で髪や頭皮についたホコリやフケ、整髪料や水溶性の汚れなどを落とす作業で、これを行うことで頭の約7割の汚れは落ちると言われており、後に行うシャンプーの泡立ちも良くなります。
シャンプーで頭を洗う際は頭皮を洗うことを意識します。
このとき上から下へ洗ったり大きく指を動かすと、髪の上を指が滑って頭皮に指が届かないので、洗髪は「下から上へ」「小刻みに上下」が最適です。
洗い流す際は、シャワーを直接当てるだけでは、髪の表面をお湯が流れ頭皮がキレイに洗い流せないので、手のひらで頭皮にお湯を当てて届かせるのがおすすめです。
より詳しく知りたい方は【美容師が教えない】健康な髪と頭皮を保つシャンプーのやり方【予洗い~すすぎまで】
コンディショナーとトリートメント
使う順番は、シャンプー(洗浄)→トリートメント(内部補修)→コンディショナー(コーティング)です。
付けて放置する時間は、
コンディショナーは髪をコーティングするものなので「1分」
トリートメントは髪を補修するものなので「5~10分」です。
より詳しく知りたい方は【美容師が教えない】美髪にするコンディショナーとトリートメントの正しい使い方
タオルドライ
タオルドライする順番は、頭皮→髪の中間→毛先の流れです。
ポンポンと叩いてタオルドライする方もいますが、タオルのパイル(繊維を丸くループ状に織った表面)と髪の摩擦が起きるので、ジワーッと優しく押さえるほうが髪に優しいです。
より詳しく知りたい方は【美容師が教えない】美髪を保つタオルドライの正しいやり方
ドライヤー
ドライヤーの温風は、髪に邪魔されず頭皮に届かせるように、頭皮に向かって「垂直」に当てましょう。
髪が約8~9割ほど乾いたら、温風を「弱風」に変えて完全に髪を乾かしつつ、髪の流れを整えるスタイリングをします。
最後に、髪がすべて乾いたら「冷風」で仕上げましょう。
より詳しく知りたい方は【美容師が教えない】美しい髪と頭皮を保つドライヤーの正しい使い方
シャワーヘッド
節水できるシャワーヘッド
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ヘアカラー・白髪染め
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